いただきます
12月の入院中に、考えていたこと
食べる=生きるについて
----------
目の前に御飯が一膳ある。いつも食べている御飯だ。
一粒の御飯をじっとみつめる。
御飯の前は、お米、お米の前は稲、その前は種。
種をまけば、たくさんの新しい命が育ったことだろう。
私の目の前にある、一粒の御飯にはぎっしりと命がつまっている。
本当にたくさんの命を頂いて、私は生かさせてもらっているのだなぁ。
ありがたい(有り難い)
食べ物を粗末にしたら、バチがあたっても仕方がないなぁ。
ばあちゃんの、言っていたことが心に染み入る。
今日もちゃんと生きています。
ありがとうごさいます。頂きます。
関連記事